玄米菜食のデメリット

玄米食

玄米菜食のデメリット

玄米は白米とは比較にならないほど栄養価や生命力に優れているので、実際に玄米食を続けてデメリットを実感することは少ないです。
ここに挙げるデメリットは、私が酵素玄米(発酵玄米)を10年間食べ続けてみて感じたことが中心です。

ライフスタイルにあわせて無理をせず、気軽にご家庭で玄米をとり入れていただくため、デメリット改善策も記しました。

玄米菜食のデメリット

玄米は外皮部分が硬いため、炊くのに時間がかかる

〈対策〉
・水加減は白米より多めにする。
・浸水時間を長くする(7~12時間。夏は2時間程度)
※水加減や浸水時間は、使用する鍋や炊飯器によって異なる(圧力鍋で炊くのが一般的)。

玄米は消化不良を起こすことがある

〈対策〉
・柔らかく炊くために、水加減や浸水時間を多めにする。
・よく噛んで食べる。
・酵素玄米(発酵玄米)にすると、玄米の外皮が柔らかくなるので消化が良くなる。
・週末だけ炊くとか、1~2日間隔で炊くなど、胃腸と相談して負担にならないような食べ方をする。
・最初、分付き米から始めて、徐々に玄米に近づけていく。
・玄米粥や、玄米餅にしてみる。

酵素玄米は、発酵5日目くらいから乾燥して硬くなり始める

〈対策〉
浄水をスプレーするなどして保温ジャー内の湿度を保つ

玄米のアブシジン酸(ABA)に毒性がある

〈対策〉
・保温ジャーの中で3~4日発酵させて、酵素玄米にする。
・玄米をしっかり浸水させてから炊く。
・発芽させる(浸水時間と温度によっては食中毒の原因となる菌が繁殖することがあるのであまりおススメしません)。
・玄米を乾煎りする。

玄米菜食主義に偏りすぎると、外食がし難くなる

最近はベジタリアン向けのメニューを出しているレストランやカフェがありますが、まだまだ少ないのが現状です。菜食主義にこだわり過ぎると、我慢をして食事を抜いてしまうこともあり得ます。そうすると栄養不足による貧血や、自律神経失調症などにもなりかねないので注意しましょう。

白米食がもの足りなく感じる

玄米食に慣れると、時々白米食をしたときに1善では満足できず、ついおかわりをしてしまうことも…。そうすると摂取カロリーがオーバーしてしまいます(笑)

酵素玄米は独特の香りがする

玄米を発酵させると、どうしても特有の香りがでます。初めて食べる場合、全く香りが気にならない方と、逆にとても気になる方がいるようです。食べ慣れてくるとほとんど香りは気にならなくなります。

フィチン酸の害

フィチン酸が必要な鉄やカルシウムなどのミネラルを吸着して体外へ排出してしまうと言われていました。しかし、最近では様々な研究の結果、科学的な根拠はないことが分かってきました。

実は、玄米に含まれているのはフィチン酸ではなく、フィチンなのです。フィチンは、フィチン酸に金属イオンが結合した形で玄米の糠や胚芽に含まれています。フィチンはすでに複数のミネラルと結合しているので、体内のミネラルを吸着することはありません。

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