ストロンチウムも排泄させる驚きの玄米パワーとは

玄米食

ストロンチウムも排泄させる驚きの玄米パワーとは

農薬や添加物、遺伝子組み換え、食品偽装、化学物質などの食品を取り巻く問題に加え、3.11以降は放射能汚染が深刻化しています。しかし、正しい情報が伝わりにくいため、いつしか危機意識も薄れてきているのではないでしょうか。
これからは、「何をどう食べるか」ということに加えて、「いかに毒素を身体にため込まないようにするか」ということが重要です。
そのためには情報に惑わされず、個々が「自分の身は自分で守る!」という意識と、そのための知恵をもつことが大切です。
今回は、玄米の解毒成分「フィチン酸」の優れた機能についてお伝えします。

玄米の農薬は大丈夫なの?

玄米を選ぶ際に気になるのが農薬汚染です。農薬は玄米の糠層に集まりやすいので、やはり有機農法や自然農法で育てられたお米を選びたいです。

ただ、玄米に含まれるフィチン酸は、農薬などの有害物質を体外へ排出する力が強いため、白米を食べるよりも玄米食の方が体内の残留農薬は少ないという研究報告があります。

放射能汚染物質や重金属を解毒

3.11以降、気がかりなのは食品の放射能汚染です。
玄米に含まれるフィチン酸は、放射性物質のなかでも人体に対する危険が大きいと言われているストロンチウムや、水銀、鉛などの有害金属と結合して体外に排出してくれる強力なデトックス効果があります。
広島・長崎に原爆が投下された後、玄米や発酵食品を食べていたおかげで被爆の害を受けずに無事だった例があったと言います。

フィチン酸は必要なミネラルまで排出する?

以前、フィチン酸は必要なミネラル(鉄分や亜鉛など)まで排出すると言われていましたが、現在では科学的な根拠はないことが分かっています。
それどころか、フィチン酸には抗酸化作用があり、老化や脂肪肝を防ぎます。そのほか、抗がん作用や、尿路結石、腎結石を防ぐ作用など、さまざまな効果が報告されています。


参考文献:
ライフ・イズ・マクロビオテック vol.22 2017 winter 日本CI協会
食生活が人生を変える 三笠書房 東城百合子 著

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